
子どもたちはどこだ?
なに?寝てる?
起こせ起こせ!今日はお土産に笹寿司を買ってきたんだ!
どうやら、昭和時代のお父さんが午前様みたい。
20年前はこういうお父さんがどこにでもいたんでしょうけど、
今だったらすぐに家を追い出されちゃいますよね〜(笑
↑笹寿司
7/7(土)、フォーラム南太田にて「七夕・スペシャル」を開催しました。
午前の体験教室では「笹寿司」・午後の一般クラスでは「織姫と彦星」の
飾り巻き寿司をレッスンしました。
どちらも、と〜っても楽しい教室でしたヨ(^o^)
今日は午前の「笹寿司」の教室をレポートしましょう。
講師を務めるのはヒロコ先生です。
先生、よろしくお願いしま〜す!
教室が始まると同時に、生徒さんには10枚の笹の葉が配られました。
ご家庭ではなかなか使う機会のない笹の葉にテンションUP

ほら、酢飯と笹の葉のほのかな香りがフワーッと漂ってきましたヨ♪
それではここで、「笹寿司ってなんじゃらほい?」という方のために
ちょっとだけ解説させていただきます。
えっと、笹寿司は石川・長野・新潟県に伝わるクマザサを使った郷土料理のこと。
こちらのお写真は、先日の勉強会で新潟から取り寄せた笹寿司です。
笹の香りが酢飯になじんで、冷やして食べるともう最高!
具材も新潟産のものばかりで、まさに郷土料理って感じでした。
なんでも、新潟では人の集まる席に笹寿司は欠かせないんですって

…これはリョウコ先生の受け売りですけど、なにか?(-_-メ)
それに、昔から笹の葉には抗菌作用があるって言われてるんですよ

…これはヒロコ先生の受け売りですけど、問題でも?(-_-メ)
でね、石川県では中身を鮭やマスの押し寿司にすることが多いんですって

…これはウィキペディアで調べたんですけど、悪い?(-_-メ)
さて、教室では生徒の皆さんがチヒロ先生の手を借りて
笹の葉で包んだお寿司を3つ重ねて凧糸でギュッと縛っています。
はい、
パチパチパチパチッ〜!
これだけだとチョット寂しいので今回はプラスワン・レッスン♪
笹の葉を三角に丸めて、和菓子みたいな笹包みを実習。
サーモンの上にレモンが乗ってて、う〜ん美味しそう〜(^^)
いつもの飾り巻き寿司の実習とは違いましたけど、
生徒の皆さんには大満足いただけたようです。
七夕の夕食にお母さんの手作りの笹寿司なんて、ちょっとステキかも

次回は、一般クラスでレッスンした「織姫と彦星」をレポートします♪
どうぞお楽しみに〜(^^)/
教室のお申し込み・お問い合わせは…
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TEL 045-253-3153
FAX 045-252-1155
Eメール:info@kazarisushi.com
ホームページ:http://www.kazarisushi.com/
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