2010年11月12日

横浜市歌

11/20(土)の教室では飾り巻き寿司「バラ」を学習します。

101112-01.jpg
↑う〜ん、フワフワの卵巻きが美味しそう!

バラは数ある飾り巻き寿司のレシピの中でも基本中の基本なんです。
作り方はとっても簡単なので、飾り巻き寿司初挑戦の方にピッタリ!
ご興味のある方はこの機会にぜひ受講してみてくださいね♪

はい、飾り巻き寿司の宣伝はこれで終了〜(笑


ところで、バラと言えば「横浜市の花」ですよね。
西洋バラの多くは開港間もない横浜から日本へ上陸したといわれ、
その後1世紀以上にわたって市民に親しまれているんだそうです。
確かに、市内の公園などではよく色鮮やかなバラの花を目にします。


ところで、横浜市花(ヨコハマシカ)と言えば「横浜市歌」ですよね?
↑かなり強引ですが(笑

実はこの間、ふと口ずさんだら止まらなくなっちゃって…
頭のなかで流れ始めると一日中リピート再生され続ける、あの現象。
もうね、壊れたジュークボックスみたいにエンドレス。
サビ(?)の「されば港の数多かれど〜この横浜にまさるあらめや〜♪」では
なんか意気揚々とした気分になってきて困っちゃいました(笑

それでね、自分でもビックリしたんですけど…
全部歌えちゃうんです、横浜市歌!

いや〜、驚きました。
管理人は横浜市立別○小学校を優秀な成績(?)で卒業したのですが、
校歌と同じくらい横浜市歌も重点的に特訓させられました。
そういえば、体育館の壁に歌詞を掘った木彫りのパネルが設置してありましたもん。
向かって右側が校歌・左側が横浜市歌だったでしょうか?

きっと、横浜市立の小学校を卒業した人ならかなりの確率で歌えますね。
間違いないです。
こういうの「横浜市民あるある」って言うんでしょうか(笑

今度、神奈中(カナチュー)バスの車内で勇気を出して
「わが日の本は島国よ〜朝日かがよう海に〜♪」って歌ってみよ。
それで「連なりそばだつ島々なれば〜あらゆる国より船こそ通え〜♪」って
続いてくれた人がいたら両手でガッチリ握手しちゃうんだ(笑

それでは、横浜市民の皆さんご一緒に!ハイッ!

横浜市歌♪
作詞:森林太郎(森鴎外) 作曲:南能衛
−−
わが日の本は島国よ〜朝日かがよう海に〜
連なりそばだつ島々なれば〜あらゆる国より船こそ通え〜
されば港の数多かれど〜この横浜にまさるあらめや〜
昔思えばとまやの煙〜ちらりほらりとたてりしところ〜
今はもも船ももち船〜泊まるところぞ見よや〜
果てなく栄えて行くらん御代を〜飾る宝も入り来る港〜
−−

いや〜、さすがは文豪・森鴎外。
いい仕事してますね〜♪
posted by 管理人 at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵巻き寿司
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