2010年12月01日

教室レポート(11/28)

落ち葉の上を歩くときの柔らかな感触とやさしい香り…
街路樹が紅葉し、赤や黄色の葉が秋の日差しに照らされキラキラと輝いています。
11/28(日)に教室を開催したフォーラム南太田周辺もすっかり秋の装いでした。

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さて、今回の飾り巻き寿司教室は来年の干支「うさぎ」に挑戦!
それでは、教室の様子をちょっと覗いてみましょう。

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千賀子先生から巻きすの使い方など基本的な説明を受けたあと
阿部先生の調理台に集合してお手本を見せていただきます。
先生の説明を聞きながらレシピにメモを書き込む生徒さんや
カメラで先生の手元を撮影する生徒さんの姿も。

自分の調理台に戻ったら、いよいよ調理スタート!
先生方は各テーブルを丁寧にアドバイスして回ります。
飾り巻き寿司初挑戦の生徒さんが大勢いらっしゃいましたが
皆さんとっても上手に巻いてらっしゃいます。

あ、そうだ。
たまには食材のご紹介をしてみましょうね♪

飾り巻き寿司っていうくらいですから酢飯を使うんですが、
今回はピンク色の酢飯もご用意しました。
ご自宅で酢飯をピンク色にする時におすすめしたいのが…

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ジャ〜ジャ、ジャ〜ン!
こちらの「mizkan(ミツカン)花おすしの素」!
この商品、ほんのり梅風味なので酢飯がさらに美味しくなっちゃう優れもの。
もう、パッケージに飾り巻き寿司がプリントされちゃってますもんね♪
パンダでしょ、バラでしょ、あと梅の木。
ご家庭でピンク色の酢飯をご用意する際にはぜひお試しください。

さて、教室では阿部先生が包丁を入れるようですよ。

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断面がつぶれてしまわないように包丁は数回に分けて入れていきます。
包丁が入ったら、うさぎさんに海苔で目をつけてあげましょう。
菜箸(さいばし)で慎重に慎重に…、「ピタッ!」とな。

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こうして無事に飾り巻き寿司「うさぎ」の完成です!
教室のあちこちで歓声が上がり笑顔が広がります♪

それにしても、酢飯・海苔・カニカマ(耳)・山ゴボウ(鼻)だけで
こんなにカワイイうさぎができちゃうんですから驚きですよね。

あ、でも最後に「おぼろ」でほっぺたをピンクにしてあげるとカワイイかも…

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ね、カワイイでしょ?

生徒の皆さん、当日はお疲れ様でした。
次回の教室は12/12(日)13:30〜技能文化会館で開催します。
また楽しい教室にしましょうね♪



えっと、最後にうれしいご報告。

先日の教室には「神奈川新聞」の方が取材に来てくださいました。
なんでも「うさぎ」のレシピを紙面で紹介していただけるんだとか!
やったね!

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↑記者さんに写真を撮られて緊張気味(?)の谷田部先生

12/6(月)「バザール」という紙面に掲載予定です。
皆さん、ぜひご覧になってみてくださいね〜♪
posted by 管理人 at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵巻き寿司
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