家に帰ったらシャワーを浴びて冷たいカルピスでも飲もっと

↑飾り巻き寿司「カニ」
先日、7/22(日)の一般クラスでは「カニ」をレッスンしました。
ふと暑さを忘れさせてくれるような涼しげな作品でしょ?
どこかから「ザァ〜〜〜ザァ〜〜〜」という潮騒が聞こえてきそう。
それでは恒例の教室レポート!
…に行く前に、今日は次回の教室のご案内をさせてください。
明後日、7/29(日)は待ちに待ったお教室♪
11:00〜の夏休み!親子教室では「犬とネコ」の飾り巻き寿司に挑戦!
元気いっぱいのお友だちに会えるのが今から楽しみだな〜(^o^)
そして、夏の教室のラストを飾るのは13:30〜「夏野菜の彩り寿司」。
先生方がプロの寿司職人に指導を受けてレシピ開発を重ねた意欲作!
↑すし職人の高橋先生に指導を受けるリョウコ先生
会場は今回もフォーラム南太田2Fの生活工房です。
生徒の皆さん!日曜日も暑くなりそうですのでくれぐれも
熱中症には気をつけていらしてください


フォーラム南太田
さて、お待たせいたしました。
それでは7/22(日)の教室を振り返ってみましょう。
会場に集合してくださったのは、腕に覚えのあるベテランの生徒さんたち!
それもそのはず、今回レッスンする「カニ」は数ある飾り巻き寿司の
レシピの中でも特に難易度が高い作品なんです(汗
↑講師はヒロコ先生です。先生、よろしくお願いしま〜す(^o^)
飾り巻き寿司の作り方は、パーツを作って組み立てるというものですが、
難易度の高い作品はまるでプラモデルを作っているように見えます(◎_◎;)
目玉になるのは、オレンジ色の山ごぼう。
胴体は厚焼き玉子で、ツメはキュウリ、足はかんぴょうです。
↑巻きすを持って蓋飯(ふためし)を乗せれば、完成まであとチョット!
でね、飾り巻き寿司って不思議なもので…
みんな同じようにパーツを組み立てていっても、
どういう作品ができあがるかは人それぞれ。
みんな、個性があるんです。
横浜教室の先生たちは同じ作品を何本も巻いていますけど、
やっぱり仕上がりは毎回ちょっとずつ違うんだそうです。
だから、先生が作品に包丁を入れる時はみんなドキドキしてます

さぁ、今日はどんなカニさんに出会えるのかな?
う〜ん、チョーカワイイ(^o^)!
先生の作品が姿を現すと、教室は割れんばかりの拍手に包まれました。
↑パチパチパチパチッ!
生徒さんも笑顔、先生も笑顔、み〜んな笑顔です(^^)
そういえば、チカコ先生がいつも言ってますよね…
上手に作らなくてもいいんですよ。
ちょっと曲がっちゃったって、それがカワイイの

↑生徒さん作品
先程も申し上げましたが、この日集まってくださった生徒さんは
腕に覚えのあるベテランばかり。
もちろん、皆さん巻きすや包丁の使い方はとっても上手です。
でもね、一番スゴイのは飾り巻き寿司を心から楽しめるってことだと思うんだ。
7/29(日)の親子教室では、子どもたちが「犬とネコ」に挑戦してくれます。
みんなの笑顔と個性豊かな作品に出会えるのが今から楽しみで〜す(^^)/
教室のお申し込み・お問い合わせは…
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飾り巻き寿司横浜教室事務局
TEL 045-253-3153
FAX 045-252-1155
Eメール:info@kazarisushi.com
ホームページ:http://www.kazarisushi.com/
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